昨夜、乱読していたのですが、その中で、このノート術が意表をついてました。
どう書けばいいかというのが、このテの本の主題ですが、この本は、
「何をノートに書くか」
で、自分に意味のないことをノートに書いても仕方ないし、
そのノートした内容の検索性を高めても仕方ない。
と。
そりゃそーだ。
で、何を書くかと言うと、
「自分のやりたいことは何か?
で、それにつながることをメモするとのこと。
「やりたいこと」
とは、
「どんなにお金と時間がいくらでもあっても、それをするか」
と訊かれてもやりたいことだそうです。
そう言われてしまうと、年齢も年齢だし、やりたいことの範囲もかなり限られ、
意外と、やりたいことはやってるけどなー。